〜お盆休み頂いております〜
おはようございます^^
昨日、ご来店いただきました皆さま♡心よりありがとうございます。
ご連絡いただきました皆さま♡心よりありがとうございます。
15日.16日.17日とお休みをいただいております。
急な連絡でご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
フリーランスの美容師になり初めての夏。お休みを頂くかどうしようかと、ギリギリまで考えました…
お盆は山形でお墓まいりへ行こうと思い、お休みを頂くことにいたしました。
来年からは、事前にお知らせできるように体制を整えていきたです。
この、手探り状態の中、皆さまに優しいお言葉をおかけ頂き本当にありがたく、感謝しております。
ありがとうございます♡
山形で一休みしましたら、18日、木曜日より通常通りに営業いたします。
どうぞ、よろしくお願い致します。
今日は終戦記念日…
と、いうことで…
戦後71年。
いろいろなお話や映像を見たり聞いたりすると71年前とは思えない、
世界がまるで違う所の話のように感じます。
先日、図書館で「わたしたちが子供のころ 戦争があった」という本を手にしました。
その本には私が小学生の時にわくわくしながら読んでいた児童文学者の方々の戦争体験が綴ってありました。
私が小学生の頃に読んだきつねの子が黄色のばけつと色んな気持ちになって過ごす『きいろいばけつ』の
森山京さん。森山さんは大田区久が原の出身で、幼い頃に東京で「兵隊さんの喧嘩」が始まったと
聞かさせていたそうです。それでも、周りの状況が変わり、学校の先生の服装も変わり、
ご本人も学校では勉強ではなく勤労動員として生活をしなくてはいけなくなり、
空襲が激しくなると疎開にも出たそうです。
疎開先にも大切に持って行ったのが「プー横丁にたった家」で、プーさんのユーモアや面白さ、
魅力に夢中になっていたそうです。
私は、きいろいばけつからは想像もできない戦争の体験とプーさんとの出会いが、
あの優しい世界を作り出していたのだなぁ〜と思い、ジーンとしました。
そして、旗の台からも近い久が原のご出身ということで
より、物語の中の話が現実になって感じました。
私は、戦争を知りませんし、体験は決してしたくありませんが、こういった、
私たちの思い出をつくってくれている作家さんの戦争体験を伝えてくれていることを
大切に。知っていかなければいけないなぁ。と思います。
平和に皆さまと笑顔で過ごせることに感謝して^^
さとうくみ
池上線・大井町線「旗の台」美容室でマンツーマンで対応中!
080-6769-0033
kumisato.hairstylist@gmail.com